ご自身が海外で集められたアンティークと、マエストロの家具が似合うリフォーム。大きなスタジオタイプのLDKの床は、チェッカー(市松柄)貼りとしたローズウッドのフローリングでライムストーンの床を囲み、モダンな家具もアンティークも引き立ててくれる空間としています。バルコニーもデッキを敷き詰め、第2のリビングを創り出しています。
仕様
- ローズウッドの無垢フローリング
- コンクリートに直接施工するのではなく、木製床を組んだ上にローズウッドの無垢フローリングをチェッカー(市松柄)貼りしています。天然オイルで仕上げており、時とともに木自体の油分で色の深みと艶が増していきます。無垢フローリングは、一枚ずつ職人がビスで固定しているため、接着剤を使わずに施工しています。
- ライムストーンの床
- 足触りの柔らかなライムストーンをリビングの床に施工し、部屋のアクセントになっています。
- 塗装の壁
- 水性塗料で仕上げた壁や天井は、ビニールクロスと違い、照明の柔らかな演出が可能です。
概要
- 所在地
- 東京都港区
- 専有面積
- 約72m2 / 約22坪
- 築年数
- 30年
- 建物階
- 2階部分
- 改装範囲
- フルスケルトンリフォーム